■市田灯ろう流し 【2011.08.18】
上のビデオを再生してみてください。この日のクライマックスです。天竜川河畔明神橋付近から横一筋に伸びる大ナイアガラの滝から降りそそぐ花火と、それをバックにゆらゆらと川を下ってゆく灯ろう(新盆供養)の灯りとの調和が幽玄な雰囲気を醸し出していますよ。
この日は何度も夕立にみまわれ、横殴りの雨でびしょ濡れになってしまいましたが、そんな暴風雨にもめげずに花火大会は最後まで続けられました。この心意気に拍手!
ここ高森町の花火大会を見るのは初めてです。長谷から車で約1時間半かかり、駐車場がよく分からず30分ほどウロウロしてしまいした。
会場はすでに所狭しと露店が軒を連ねていて、人ひと人の大混雑ぶりにはびっくりしました(雨模様にもかかわらずです)。
たまたま隣に居合わせた同世代くらいの夫婦は豊田市(愛知県)からわざわざ見に来られたとのこと。有名なんだネ。
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