私たちの家づくり～なぜ、長谷村なの？

なぜ、長谷村なの？

◆◆◆　９匹の猫たちを代表して「ムク」ちゃんが飼い主にインタビュー！　◆◆◆

【ムク】　標高が８５０ｍ近くもあり、人口は２千人を割りそうな過疎地なのに、なぜ長谷村なの？

「ムク」ちゃん

【心】　過疎地とはいえ、ことのほか便利です。
　役場や郵便局へは数分で行けますし、診療所もＪＡも近くにあります。
　それに、車で３０分ほど走れば伊那市街ですので、無いものはここでほとんど手に入ります。
　上下水道も通っているし、ＣＡＴＶからインターネットも利用できます。

【秋】　大自然が目の前に広がり、それていてあまり不便さを感じません。この地こそ、私たちの田舎暮らしにピッタリの場所ですよ。

　【ムク】　それで、自給自足するんですか？

【秋】　考えてません。
自分たちが食べるくらいの野菜は作ってみようかと思っていますが．．．。

栗（伊那市狐島）

【ムク】　それじゃあ、楽しみにしていることは？

「ジョン」くんと「くま」ちゃん

【秋】　「くま」ちゃんと「ジョン」くんを連れてのお散歩。
まずは美和湖周辺の散策路が絶好のコースです。ダイエット（？）と健康を兼ねて、とにかく歩きたいですね（今まではどこを歩いてもばい煙ばかりで、かえって不健康でした）。

【心】　同感です。それと、お散歩しながら気に入った風景をスケッチしたいです（もうしばらくタッチしてませんので思うようにはいきませんけど．．．）。

　【ムク】　ところで、おいらたち猫の居場所は？

【秋】　離れの小屋です（といっても物置ですけど）。

　土間兼用の猫部屋は予算の都合でカットされちゃいました。

　そのかわり、順番にウッドデッキにつないであげるからね。